Livemocha,iKnow,Lang-8でネット語学を効率的に
最近まで卒業研究で死んでたのですが、やはり海外の論文を読むのに&研究室の留学生の方とのコミュニケーションのために英語が必須となっております。
また、海外のベンチャー事情を調べるにあたり、英語だけでなく中国語やロシア語にも手をつけ始めました。
最近は質の高い語学サイトが充実していて、やり方によっては読み書きはこれでかなり上達できるのではないでしょうか?そこで今回は、最近見つけた Livemocha と、おなじみ iKnow 、そしてLang-8 を使ってみて比較しました。
→比較結果

海外発の語学サイトなのですが、日本語に対応しています。しかもかなり色々な言語に対応しており、対応言語は随一の語学サイトかもしれません。
まず『習う』からコースを始めます。ここでは単語の勉強やリスニングといった、いわゆる一般的な勉強を行えます。
ただこのサイトの特筆すべきところは、コースで課題を提出できるところ。ライティングでは、お題を出されて、それに沿った文章を書き、提出することができます。↓
すると、提出言語が得意な人たちが課題にコメントをくれます!提出する際に、得意な人たちにお願い(自動でリストアップされます)メッセージを送ることもでき、すぐさまコメントを残してくれることもしばしば。もちろん私も日本語の課題をレビューすることが望ましいので、自分の課題提出時に、別の人の課題をレビューするようになっています。このように、お互いのレビューをかなりpushして行う仕組みになっています。
また、海外発なので、英語ユーザーの多いこと!これは日本初のサービスに比べるとうれしいところです。
さらに、スピーキングの課題も提出でき、発音の練習ができる数少ないサービスです。
iKnowは去年から有名ですよね。CEOの方が、かなり個性的で印象的でしたw
iKnowはコミュニケーションというよりも、単語・熟語学習に特化したサイトと言えます。もちろん、日記を書く機能もあり、他の人がコメントをくれたりしますが。
コースはかなり充実していて、英語を日本語で学ぶコースは80個もあり、自分の興味ある分野を見つけることができます。ビジネスや留学向けのものが特に充実しています。「プロの英語(ファイナンス編)」はかなりちんぷんかんぷんでしたf^^; 難易度も幅広くそろっていて、語彙力アップには最強のサイトではないでしょうか?
iKnowを運営している会社は、かなり記憶力定着の研究をしているようで、本当に覚えやすいです!
最近は中国語など他の言語にも対応しており(コースはまだありませんでしたが)、今後も期待できるサイトです。

相互添削型SNS とうたっているだけあって、かなりコミュニケーション色が強いです。仕組みはいたってシンプル、日記を書くとその言語の得意な人が添削してくれる、というものです。
でも添削エディタが非常に充実していて、添削インタフェースはとても使いやすいです。添削ってなかなか表現が難しいのですが、1文1文分けて表示できるなど、細かい部分で工夫がなされています。
また、SNSのトップページに自分の得意な言語の日記が出てくるなど、相互添削する仕組みも充実しています。何でも、
Lang-8に投稿された日記の9割が常時添削されているという。しかも、早いものだと数分、遅くとも1日以内には日記が添削されるというから驚きだ。
とのことw via ひとりで作るネットサービス
■3サイト比較
| Livemocha | iKnow | Lang-8 | |
| 語彙 | △ | ◎ | × |
| 英語コースの単語はまだ貧弱に思えます。まだコース自体も充実しておらず、座学的に単語を覚えたりするのは向かない? | やはりコースの充実っぷりは群を抜きます。語彙形成はiKnowで十分! | ||
| リスニング | 〇 | 〇 | × |
| 内容自体は語彙と同じコースを利用するのですが、設問形式なのでやりやすいです。 | 「Dictation」機能はかなりリスニング力が鍛えられます。 | ||
| ライティング | 〇 | △ | ◎ |
| 課題の提出は分量も少なく、毎日やるにはちょうどいい感じです。 | 単語を打つ機能はありますが、文章を書くというシーンはあまりありません。 | 自分の好きな文章を書けるので、かなり融通が利きます。もちろん論文など重すぎるものは難しいかもしれません。日記なので他の人ともコミュニケーションしやすい。 | |
| スピーキング | 〇 | × | × |
| 課題ではスピーキングも行えます。とはいえ、文章を読んで発音をチェックしてもらう、というものになります。 |
個人的にはいかのような使い分けが一番いいかな、と思います。
- 毎日、Livemochaで課題を提出する。
- 毎日、iKnowで単語を覚える。
- 長めの文章を書きたいとき、あるいは友人を作りたいときはLang-8を駆使。
ただ、ほとんど勉強したことのない言語は、まずiKnowで単語を覚えたほうがいいかもしれませんね。