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シリコンバレー訪問3:投資信託-リサーチアナリスト

9月 5th, 2008

3日目はSan FranciscoでLunchということで朝から1時間あまり、101(国道)を突っ走りました。

やはり人・車の数が段違い。日本の丸の内と同じくらいの密度でした。
また坂が多いため中々運転しにくかったです。

米系投資信託ファンドのリサーチアナリストの方とLunch

IBやファンドとかでインターンさせていただいていたのですが、長期的な経営をやるに置いて、絶対に金融リタラシーは必要だと思っています。IPOしないにしろ投資家と対話していかないといけませんし、どういう産業・ビジネスが伸びているか見るには、マーケットは非常に参考になります。

そこでどういったマーケットがおもしろいか、また日本からこちらに飛び込んだキャリアウーマンの方の人生観に興味があったのでバックグラウンドやキャリアプラン等をお聞きしました。
※もちろん全て私の主観も入っていると思います。

PE/VC/公開株ファンドはそれぞれ人種が違う。

PEは事業再生系。コンサルから移る人が多い。責任持ってその会社を立て直す。
そもそも株を持たせてもらうのも大変で粘り強く交渉しないといけない。
VCはガツガツ系。常に新しい企業を開拓し、見込みがあったら一気に投資。
公開株はアナリスト系。入念な情報の分析により、冷静に投資。

年収は日本のものと比べても次元が違う。

もちろんこっちの方が生活コストが高いのは事実ですが、(それなりの生活に$200,000/年くらい?)少なくとも日本の外資系金融の2,3倍以上の水準のようです。
本当にお金が欲しいなら、日本だけにちぢこまってはいけないという好例でした。

インドは金儲けできる。でも新しいことはできない。

ということでインド人がSFに多いそうです。
これはVCの方もおっしゃっていましたが、現地のインドの方もそう思っている人が結構いらっしゃるようです。

ロシア系移民も多い。ロシア語はいい。

SFは特にロシアの方が多いようです。
インドの人といい本当に世界一多様性がある都市という印象でした。
(ロシア語は私が第二外国語で取っていたという話です)

SFは異文化の理解があるからアジア人には良い場所よ。

特にこっちは多様な分、非常に異文化には寛大なようです。
だから人種問わず、優秀であれば誰でも活躍できる、これがSFのいいところとおっしゃってました。

てかSFは日本人が少なすぎる。定住するのは女性が多い。

伺うまで日本人ばかりなイメージでしたが、全然いないそうです。
その方も日本人の友人はほとんどいないとのこと。SVの南のほうには結構いらっしゃるわけですが。
またおもしろいことに女性が多いと。
こちらで多くの日本人女性とお会いしているのですが、やはり日本よりも活躍しやすいということを皆さんおっしゃっています。
しかもこちらの人と結婚して永住権を得られやすいというのも要因としてあると思われます。

留学ビザは卒業後1年働ける。その間に職探し。

とにかくアメリカ進出のハードルはビザ。
ビザを取るのが本当に一苦労のようです。駐在とかではない限り。
よって留学してから就職というプロセスのほうが断然就職しやすいみたいです。

builiding

帰り際にオフィスにお邪魔しました。
Bank of America本社があったビルで、非常に広い。なのに百数十人という密度w
SFで最も高く(値段も?)、GS、MS、LB、UBS、Mck等が入っているバケモンビルですw

その日の夜は、Summer Networking Event co-organized by Keizai Societyという会に出席しました。
日本人ばかりでしたw
個人的に弁護士や会計士等の士系、IT系ベンチャー、小規模インキュベーター・コンサル、メーカーの駐在の方が多い印象でした。
場所はHakone Gardenという日本庭園でした。

HakoneGardens1.jpg

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