ウェブサービスインターフェース勉強会でしゃべらせてもらいました
今回、百式の田口さんがデザイナー集めて勉強会やる、ということでなぜか僕がしゃべることになりました。
全2時間の中、はじめに僕が十数分話して、次にbebitさんのWEBユーザビリティ事例紹介、最後には会議といういつもの感じです。
僕のターンでは、『出会い系に見るWEBインターフェースの今後』というテーマで、以下の4サイトのコミュニティサイトとしてどんなおもしろい機能、インターフェースがあるか、サイトレビューのような形で進めました。
詳しい内容は参加者の方がブログで書かれているので割愛。
「ウェブサービスインタフェース勉強会」に行ってきた。 (treasuring misc.)
Webインターフェース勉強会に参加してきました (ちきんぶれいん.com)
とは言えコンテンツはほとんど田口さんが用意してくれたようなもんなので、僕はいかにうまく伝えるかに専念。
プレゼンはそこそこ慣れていたと思うほうなのですが(学生にしては)、人からお金をもらって(今回は¥1000)人前で話すというのがどれだけプレッシャーがかかるか、思い知りました。
いや、別にプレゼン自体の緊張感が増した、というわけではなくやはり、それなりのコンテンツを提供しないといけない、というプレッシャー。
ITイベントにいってつまらんかった、という経験もありますし、お客さんの満足度が低かったらどうしよう、っていう部分が一番怖かったです。
まあどっちにしろかなり緊張はしましたがw
飲み会や帰り際には「よかったよ」「面白かった」というお声もいただきましたが、精進必須!
田口さんからの反省メールでは
といただきましたが、所詮学生にしては。プロとして話せるようになるにはまだまだ遠い。
「いかにうまく伝えるか」の視点も欠けていました。
高みを目指すものにとって人前で話すという壁は避けては通れないませんし!!w