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ただのエロ画像かどうなのか

6月 13th, 2007

皆さんはギュスターヴ・クールベの『世界の起源』という作品をご存知でしょうか?

そもそもギュスターヴ・クールベというのは19世紀中旬頃の写実主義の画家で、歴史画といったものからグループ肖像画のほか、森の中の動物を主題にした風景画などを描いているらしい。

その中の『世界の起源』という作品。

私は初めこの作品を見つけたとき驚愕してしまいました。

[画像]

(さすがにブログに載せるのは憚れたのでリンクで)

なんつうか、、、すげー、、、ただのエロ画像と紙一重かな、とw

すごい、何か法に引っかかる気がするのですが、そこは芸術作品、とういことなのでしょうか。

でも芸術作品とはいえ、ここまで赤裸々だったらネット上で公開されるというのはどうなのでしょう?この手の芸術が分かってない人間の発言と一掃されてしまうのでしょうか。

私は、この作品を近所の電柱に張ったら警察に怒られそうな気がしてなりません。そして「芸術作品だから」という理由以外の弁明が思いつきませんw

ただ、不思議とエロい感じを受けないのが救いです。

今回の主張は「芸術といえどエロ画像はエロ画像じゃないのか?」というものでした。後で考えると、それをエロ画像と思う人はエロ画像だし、芸術だと思えた時点で芸術作品になる気もします。

と、ちょっと今日は煮え切らない感じを吐き出してみましたw最近現代芸術を中心に色々見ているのですが、芸術って難しいですね・・・

あとこのギュスターヴ・クールベという人、ある伝説を残しているそうで、万博で作品が落選されたからって会場の近くに建物を借りて、勝手に自分の作品展を開いちゃったらしいですwしかもそれが世界初の「個展」とのこと。

クールベは、この万国博覧会に大作『画家のアトリエ』と『オルナンの埋葬』を出品しようとするが、彼自身が描いた他の作品は審査を通過したにも関わらず、これらの大作は落選してしまった。そこでクールベは、博覧会場のすぐ近くの建物を借り、「ギュスターヴ・クールベ作品展。入場料1フラン」という看板を立て、1855年6月28日から公開した。当時、画家が自分の作品だけを並べた「個展」を開催する習慣はなく、このクールベの作品展は、世界初の「個展」だと言われている。
via wikipedia

» ギュスターヴ・クールベ – Wikipedia

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