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シリコンバレー訪問2:日本向インキュベーター

二日目の後半は、San Joseダウンタウンをうろうろしていました。

ちょうどnVisionというビジュアルコンピューティングとゲーム系の結構でかいイベントを開催していました。
そこで36時間チームでオンラインゲームをやり続けるというギネス挑戦もやってましたw

日本向けインキュベーターの方とmtg

その後、San Joseにある日本企業向けにサービスをしているインキュベーターの方とお会いしました
やはりこちらに来てる多くの日本人起業家を見てらっしゃるし、こちらのベンチャーの状況もご存知のため、SVと日本ベンチャーのつながりに大変お詳しかったです。

日本ベンチャーは、他にCEOを雇うということがほとんど無い。

何故か”社長”にこだわる人が多いようだ。こちらでは適材適所の合理的判断から、CEOはCEO、エンジニアはエンジニアと完全に分かれている。とは言え、こっちでCEO雇うとなると年$200,000くらいは覚悟しないといけない。

うーん。難しい部分ですよね。
確かにVisionの実現を追求すると自分自身がCEOになる必要は全く無いと思いますが、会社の方向性が自分の考えと離れてしまうという不安もあると思います。
ただCEOの適正とエンジニアの適正が全く違うのも事実だと思います。両方備わっていれば言うこと無いのですが、いずれにしろ「やりたいこと」と同時に「自分の適性」見極めるのも大事かもしれません。

(社長とCEOは同義ではないですが、日本ではほぼ同義として扱われることが多いのでこのように書きました)

・インキュベーターって中々大きな規模になりにくい。

なぜなら儲からないから。ほとんどが地方自治体やVC等がバックについてる。
地方自治体はベンチャーの発展で町の活況を望み、VCは情報収集というモチベーションがある。

提供するサービスにもよりますが、儲からないんですね。(一概に言い切れるわけでもないですが。)
儲からないとどうしても多くの制約がつき物となるわけです。

VCから出資されるケース。

アイディアが良いのはもちろん本質的に重要だが、知り合いがいた、というケースもありうる。
なぜならその人が優秀だと知っていたら希望が持てるから。

コネというといい響きはしませんが、でもこちらではネットワークこそビジネスで最も重要な要素だと思えてなりません。

日本の企業が出資されにくい理由。

こっちに来てる日本企業は、ほとんどが本社が日本にあり、こちらのは支社であることが多い。
そうなるとVCは出資したがらないよね。
ビジネスの本質を見極めるのがVCなので、日本メインのビジネスだったらこちらで出資する意味はない、と。

これは新しい考え方でした。
たしかにその通りですね。とは言え、日本である程度形を作り、こっちに進出という戦略を持つベンチャーは多いゆえに、この壁は大きそうですね。
本当にGlobalベンチャーを目指すのならば、はじめからこっち戦略を取る方が実は簡単かもしれません。(もちろん簡単なことはないですが・・・)

その後、インキュベーション施設を見学させていただきました。

こちらにはStanfordで短期留学している友人とお邪魔したのですが、彼をPalo Altoに送り途中、一緒にすし屋MIYAKEに行きました。
ここはStanford大学生に「SUSHI Born!」と呼ばれる日本スタイルの一気飲みを流行らせた名うてのすし屋らしいですw
ただそんなオーラではなかったので、普通にすし食って帰りました。IBMロールとかMicrosoftロールとかありました。

そして人生初の飲酒運転をしましたf^^;
こちらでは一杯程度は公式に認められているようです。
その日は疲れている上に眠かったので最悪の帰り道となりましたが。。。

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