Home > proposal, キャリア, 八巻, 精神 > 電○のコピーライターの方と会った

電○のコピーライターの方と会った

10月 19th, 2007

先日、ある方の紹介で電○のコピーライターの方とお会いしました。

まあ、面白い方で、芸術家の素養とビジネスマンの素養を両方兼ね備えた方でした。
以下、ご本人が特定できない程度に、ポイントをまとめてみました。

引用以外は全て私の考えです。

電○は実はふところが深かった

面接でかわいげがないね、と言われて「別にかわいげのあることをしゃべりにきたんじゃないですけど。」とキれて面接官と喧嘩してしまった。けれどもちゃんと次の選考に進み、入社することができた。なんて懐の深い会社なんだと思った。

ちゃんと見てる人は見ているんですね。
受ける前はお高くとまったいけすかない企業、というイメージだったのに入ってみたら全然違って、懐の深い人が多いと。
筋が通っていればちゃんと聞いてくれる人がいる企業は魅力的です。

コピーライターという職

常に考えることだよ。一日一回は何か疑問を持って絶対に解決しようとする。例えば、バーで「あちらの人へ」って本当にやる人はいるのだろうか?とか(笑。実際にバーに行って試したりしてみたw他にも、自分は何て呼ばれたいのだろう?とか。こういう考えることが大事。

これは全ての職業にいえることだと思うのですが、観点が面白いですね。
完全に人に関連するところですよね。
さすが、広告代理店の方と言いますか、人に対して何か影響のある言葉を考える人独自の視点っぽくて新鮮でした。
コンサルでは、常に目に見える店の売り上げUPの方法を考えてたりする、というのは良く聞くのですが、こういう観点から思考を進めるのもいいですね。
その方は話してるときでも我々含め、店内のほかの人も知らないうちに観察されているようでした。

芸術とコピーライト

私が「芸術って存在そのものには意味がない。でもこれだけ歴史があり人々を魅了している。今後はものづくりなどシステマチックな部分にも芸術のように無条件に人を感動させる要素が必要ではないか?」と言ったら、このようにおっしゃっていただきました。

青臭くていいね。たしかにそういうのも必要かもしれない。
ただ、やはりシステムと芸術は隔たりがあると思っていて、芸術は自分の表現を妥協することなく完全な形で生み出さなければならない。そこに見る人の思考の余地ってないんだよね。作者が表現したことをそのまま味わう。
でもコピーライトをはじめ、ビジネスが関わってくると自分のためというよりかは、人のためにやることが大半で、そこには自分の完全なる表現っていうのは入れることができない。だけれども、俺が考えるコピーライトでは、読む人に色々な考えを呼び起こし、その商品に対するイメージや考えに何か変化を与えることができたらいいと思っている。
それに芸術家って基本的に金持ちだからね。思考に余裕がないといい芸術なんて生まれないでしょ?そういう点でシステムの人は仕事で余裕が無いことが多いからクライアントにいいものを出せばよくて、それ以上の考えは難しいかもね。

なるほど。たしかにその通りで、初めて生粋の芸術家の視点に立った方の意見を聞いた気がしました。
私は芸術をなめていたのかもしれません。
もっとビジネスよりにできるのではないかと。とは言え、その可能性を全否定するのもいけないことなので、これからは新しい目で芸術とつきあっていきたいですね。

飲み会やらコネ入社について

今回は、広告代理店希望の友人を誘ってOB訪問としても赴いたのですが、○通の社内に関して。

飲み会は大丈夫?結構、激しいよ(笑。上司の靴に酒つがれて飲まされるから(笑。でもそれ自体はいいかどうかわからんけど、人を楽しませる、という精神は広告代理店には必須だよね。サービス精神。
あと、コネ入社うんぬんって話は結構あるけど、コネ入社の人って実はすごいんだ。何々社長の娘って小さい頃から色々な社長やお偉いさんと会い、既に見る世界が違っていて、交渉術も培っていたりする。それって「起業して交渉術を培いました!」と言っているのと同じで、広告代理店には必要。無下に「コネ入社だから」って人やその体質を批判するのはおかしいよね。

飲み会の激しさは入ってみないと分からんっていうのもありますが、コネ入社に対するイメージが一新しました。
実際コネ入社の人会ったわけでもないのに、コネを完全否定っていうのはいかんかったかもしれません。
知らず知らずのうちに出るくいは・・・的な発想になっていたのかも。
まあ中には本とだめな人もいるかもしれませんが。

以上、基本的におもしろくて、頭も良い方だったので賛美の文章になっているかもしれませんが、でも純粋に私が感じたことをまとめてみました。

しかし、こういった面白い人にどんどん会えるっていうのは学生の特権かも知れませんf^^;

Similar Posts:

    None Found

8maki proposal, キャリア, 八巻, 精神 ,

  1. さわもち
    10月 19th, 2007 at 19:27 | #1

    コネと電○さんの懐の話が個人的にヒット!

    うん。頑張ろうと思った次第です。

  1. No trackbacks yet.