富士山録
今日は例のごとく富士山を見に、富士山に一番近いという駅にやたら軽装で行く電車旅をした。
写真と共にこの旅を振り返ろう。
PM6:00:
慶應生は慶應生らしく、日吉の銀球に集合。
でも別に6:00にテストが終わる輩はいなかったので別に新宿集合でもよかった。
リアルタイムな情報の共有の大切さを実感した。
テストも終わり、お互いの健闘をたたえあう二人。
「よくがんばったな、お前。」
「ありがとう。でも君の実力も目を見張るものがあったと思うよ。」
PM9:00:
八王子に着く。飯を食うべく老舗SOGOに。
これからの旅の勝利を祈願して、カツを食う。
今思えばこのときのカツがこの旅の成功を暗示していたのかもしれない。
アルコールの購入も図る。
PM10:00
中央本線の先っちょ、大月に着く。
少し田舎めいた雰囲気と工事現場の心安らぐ人々の団欒に心躍る。
意味はわからないが、機関車トーマスが迎えてくれた。
この思わぬ歓迎に感動の色を隠せない俺。
富士吉田駅に運んでくれる富士急行線との対面。
このフォルムといい、コミカルタッチな富士山キャラといい、無駄に広い室内といい、まさに至れりつくせりの車両であった。
PM11:00
待望の富士吉田駅に着く。
何も無いものかと思いきや、100円ショップキャンドゥがあるなど、予想以上の盛況振り。
我々は意外な展開に戸惑いながらも、コンビニを探すこと30分。
ようやくセブンイレブンを発見。
つまみや氷など、雑貨を買い、携帯用の電力も拝借し、飲みスポットを探索。
都会と違い、公園などがほとんど見当たらない上に、結構民家も密集していて探すのに苦労したのだが、工事中の道路の脇の高台みたいな素晴らしいポイントを発見。
ここに腰を落ち着ける。
この場所選択が最高の選択であったことは言うまでもない。
PM12:00~AM4:00
取り留めの無い話しかしないので割愛。
AM4:30
あたりが明るくなり始める。
この場所に愛着が沸いてしまったのか、騒ぎ出す二人。
ほほえましい光景だ。二人の将来に期待大。
秩序ある我々はゴミもちゃんと片付けた。
この場所との別れの時間も近く名残惜しい。
そこで全員で撮ることに。
安住の地として活躍してくれた戦友というべきこの場所に最後はカップラーメンやら鏡月やらを振舞った。
AM5:00
肝心の富士山が中々顔を出さない。
だが、霧も晴れたとき予定とは違う方向から出現。
いやはや自然とは神秘なるモノ。
思わぬサプライズを与えてくれる。
予想以上に小さかったが、一番近い駅とは言え麓ではない。
もっと近いところで見たいと感じた。
自然の神秘と富士山の偉大な御姿に感動に打ちひしがれる仲間たち。
頂上まで木が生い茂げて見える新しい富士山像に会話にも花が咲く。
AM5:30
始発電車が近づく。
この富士吉田とも別れのとき。
感動を残すべく多くの写真を撮った。
感動を中々表現できない俺。
もどかしい。
だが、富士急ハイランドの姿も見え、テンションが上がる。
同時にこの駅の管理のずさんさに失望。
駅員からホームが見えないという危険な構造設計。
そこで我々はこの駅の危険さを体を張って訴える。
このデモによってこの駅の構造が見直され、住民が安心して暮らせるようになることを思うと、自然と笑みがこぼれる。
そしておもいっきりラッシュの中央線に揺られ、家路に着く。
自然の神秘、慈善活動にも寄与できた感動しっぱなしの旅であった。
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大月から一時間で着くのかー近いんだな
っていうか、君ら、レールのうえでなにやってんの!!通報シマスヨ