BLOGの評価に関して~ブログランキング編
ちょっと共感する他ブログのエントリを見たので、
下記のエントリの続きを書いてみる。
「BLOGの評価に関して~検索エンジン編 [blog] [web] [search] [SEO]」
http://blog.livedoor.jp/hanamani/archives/50588570.html
【参考】
「ランキングサイト」が大嫌いな理由
http://kotonoha.main.jp/2006/03/04ranking.html
共感するというか、今までおぼろげに思っていたことが文章化したものを読んだ、
という気がした。
「ランキングサイトへ誘導をするブログには嫌悪感がある」
非常に過激なコメントだが、理由として
・読者にクリックを強いることになり、ユーザビリティが悪い
・結局は読者には何のメリットもない
ことなどを挙げている。
まさにその通りで読者の負担を増やす点において私は前々からランキングサイトというものが嫌いだった。
インターネットが始まったときにもサイトランキングなるものが乱立したが、
今ではエロサイトぐらいしかその形式が残っていない。
WEB上でランキングという形式自体古いものなのだ。
アクセス数が多い=優良サイト
という系図にはかろうじて賛同はするが
読者のクリック数が多い=優良サイト
という系図には賛同しかねる。
何が違うのか?
クリック数の多いサイトの方がより共感を呼んだ良質のサイトなのではないか?
そもそもブログランキングで満足いく順位にまで登るには相当のクリック数が必要だ。
その相当数のクリックを稼ぐためには純粋な共感クリックだけでは成り立たないはずだ。
「ブログが良いと思った」読者によるクリックはほとんどないのではないか?
ブログ作者の知り合いだとか、コアなファンが記事ごとに毎回クリックしているのではないか?
つまり、新規読者の純粋な評価という観点がクリック型のブログランキングには欠けている。
たしかに、
気に入った著者に価値を提供できる
読者に人気サイトを知らせる
という利点は存在するが、(上記記事のコメント欄参照)
エントリごとに
「もしよかったらクリックしてね」
「ブログランキング応援よろしくお願いします」
などの誘導は記事の内容とは全く無縁のものであるし、誘導行為自体に興ざめ感をもつ読者が多数いることを考慮すべきだと思う。
それに、IT業界で人気ブログと称されるいわゆるアルファブロガーのブログでブログランキングに参加しているものは皆無と言える。
良質の記事を生産し続けるブログはそういったブログランキングなどに頼らなくとも
ユーザーを集めることが出来るということだ。
せめて0からユーザーを集めるときだけに用いたい。
現時点で読者が苦としないブログに価値を与えるシステムが存在しない点が痛いところであるが、そこにブルーオーシャンが広がっているのかもしれない。